「勝ちに、不思議の勝ちあれど、負けに、不思議の負けはなし」
春季大会が終わって、数日が経ちました。
試合は勝負事なので、勝ち負けがついて回ります。
あの敗戦を、子ども達はどのように受け止めたのでしょうか。
「あの時、こうだったら」「あの時、こうしてれば」
『後悔、先に立たず』と言います。
後悔しない為に、練習あるのみ!!
野球に『たられば』は、ありません。
人間、分かっていても、行動に移すことは、
なかなか難しいものです。
弱い自分が、顔を出すものです。
『敵は我にあり』自分に負けずに…。
あの悔しさを、忘れない為に、日々、努力していますか。
妥協していませんか。心の隙が勝敗を分けます。
負けて悔しいのは、当たり前です。
悔しいのであれば、練習して相手より強くなれば良いだけです。
今、何をするべきか。何が自分達に足りなかったのか。
考え、行動し、実行していこう。
この『何』と言う言葉を、追求する事が、
ものすごく大事であり、ものすごく、難しい事なのです。
野球は楽しいし、辛くもあるけど、
みんなが、一丸となって顔晴っていこう!!
一人でも、違う方を向いていたり、
一人でも、欠けていると、一つの丸にはなれません。
みんなが、同じ目標を持って、高い意識の中
約2ヵ月やり抜いていこう!! 絶対、やるぞ!!