6月22日、日本選手権中国支部大会決勝戦、
我、瀬戸内シニアは、準優勝と言う結果に終わりました。
試合が終わったその日に、ブログを更新しようと思ったのですが、
負けるのは悔しいもので、なかなかブログを
書く気になれず、この日になりました。
今年は、後悔をしないように臨んだつもりでしたが、
やはり、負けると後悔しっぱなしで、
様々な思いが交差して、子ども達に、申し訳ない気持ちが頭から離れません。
自分達、指導者は、試合に関しての後悔よりも、
練習での後悔の方が強いのか、もっとこの練習しておけば、
もっとしっかり話をしていればなど様々です。
3年生には、最後の神宮予選でしたが、この大会での経験を、
これから先の野球人生に活かせるように努力してください。
下級生は、試合終了後、どんな気持ちで3年生の顔を見ていたのか、
また、どんな思いで、高川学園の笑顔を見ていたのか、
あの悔しさ、あの思い、「絶対に来年は神宮に行くぞ!」と、
誰もが思ったはずです。
でも、人間、忘れる生き物です。
忘れてしまった時点で成長は止まると思って下さい。
だから、あの悔しさを忘れない為に365日、自分で決めた事をやり通して下さい。
北海道連盟の選抜大会もあります。
中国支部の代表として、また、この大会は、
試合後のミーティングで延谷コーチが言ったように、
恩返しの大会にしていこう。
まだまだ、中学野球が終わった訳ではありません。
しっかり練習して、強いチームになろう!!
3年生
本当に、この神宮予選の1カ月お疲れ様でした。
この1カ月でみるみる成長していったお前らを、素直に凄いと思ったよ。
また何事も、愚直にコツコツやってきたお前らだから出来た成長だったようにも思うよ。
去年は、後悔でしかなった神宮予選、今年の神宮予選は、
お前らの成長と、瀬戸内シニアとしての誇りをありがとう。
父兄の皆様
熱い、熱い、熱い、声援ありがとうございました。
結果は、準優勝でしたが、瀬戸内シニアとしての誇りと、
また、影で子ども達を支えてくださった父兄の皆様に、心から感謝申し上げます。
3年生もあと僅かの中学野球となりますが、
今後とも、熱い声援よろしくお願いします。