魁!!伊藤塾

　日本選手権大会予選の二回戦が今日、終わりました。
結果は何とか勝つことができました。
　

　初回に先制出来たことが、勝因に繋がったと思います。

　この試合、しっかり、一回り目から準備をしていこうと言っていたのですが、子ども達がその言葉通りの結果を残してくれました。

　試合をするにつれて、子ども達に、頼もしさも増してきました。

　佐伯シニアさんの諦めない気持ちも、ベンチにまで伝わってきて、「やはり、この大会は特別な大会だなぁ。」とつくづく思いました。

　少し、気になることが試合後にありました！
それは、子ども達の安堵感と言うか、気のゆるみと言うか、もちろん、勝った喜びもあったと思いますが、その何とも言えない感覚。この感覚は、毎日、子ども達を見ているから見えたものかもしれませんが、試合後のミーティングで、しっかり気持ちを込めて説明したので、問題ないかと…。

　気のゆるみが一番怖い！

　この事は瀬戸内ファミリーみんなに言えることです！指導者も父兄もみんなにです！あと、３つ勝たないと、神宮には行けません。佐伯シニアさんに勝つために練習してきたわけじゃありません。ここからまたさらに、気持ちを込めて練習していかないといけません。

　今日はしっかり休んで、また来るべく試合に臨んで行こう！

　まだまだ、道のりは長い！気のゆるみが取り返しの付かないミスを犯してしまいます。

　またしっかり練習していこう！

　さぁ明日は、日本選手権大会予選、二回戦！

　この一週間しっかり準備はしてきました。あとは、選手達を信じて戦うだけです！

　常々、気持ち、気持ち！と言ってきましたが、最近の子ども達は、気持ちも、身体も、充実しているように思います。

　しかし、この子達は、歯車が狂ってしまうとなかなか、修正出来ないところがあるので、明日は、気持ちの部分が重要になってくるはずです。我慢強さが…。

　試合での秘策はしっかり一週間練ってきました。明日の試合が楽しみです！

　やれば出来る！自信を持って！
　

　日本選手権大会予選が24日に開幕しました。

　初戦は、何とか勝つことができました。

　自分は、去年の悔しさを晴らすべく臨む、この大会。

　三年生は、どのような気持ちで、この大会を迎えたのでしょうか。

　もちろん、三年生は悔いのないように、試合に臨んでくれれば良いのですが、まだまだ、試合をしていても、不安が顔を覗かせる選手が、チラホラ見受けられる初戦だったように思います。

　この大会でビクビクして試合に臨むのであれば、もう結果はみえています。何の為にいままで、練習してきたのか、一生懸命、練習してきたのであれば、自信を持って試合に臨めるはずです。悔いを残すような、打席、守備、投球、走塁はしてほしくない。

　練習量なら、どのチームにも負けていない。後は、自分自身がどれだけ、自分を信じて試合に臨んでいけるかです。
　
　ここにきてやっと、打線の繋がりも出てきました。あとは、どれだけその波に乗っていけるかです。自信があれば、その波に勝手に乗っていけるはずです。

　もう自信を持ってもいいんじゃないか？お前らなら出来る！

　次の試合まで、約一週間、しっかり準備をして、試合に臨んで行こう。

　いよいよ、日本選手権大会予選まで後わずか！
ここまで来ると、あまり選手に言う事もなく、ただただ、同じ事を何度も何度も言っている気がします。

　ここまで来るのに、かなり遠回りしてきましたが、必ず最後は良い結果を残してくれると、信じています。

　この大会は、野球が上手いとか、いままでの試合結果が良かったとか、そんな事、一切関係ない大会です。それは、いままでの瀬戸内シニアのOBが証明してくれています。

　それは、先輩達が、最後まで諦めない野球をしてきたからです。それが瀬戸内シニアの伝統でもあるのかもしれません。

　今年は、自分の中で良い選手が揃った年だと思っています。結果はついて来ていませんが…。だからこそ、日本選手権に行ける気がしてなりません。（ポジティブすぎですか？）
　最近、過剰な期待をしすぎると、野球が窮屈になることに、気が付きました。もちろん、その年、その年で違うのでしょうが。今年の子ども達は、特に窮屈そうに野球をしています。この大会では、窮屈にならないように、ハッパをかけていきたいと思います。

　
　今まで積み重ねてきたものしか、試合では、出せません。どれだけ、自分を信じて戦うかです。

　ここまで来たら、やるしかない！どこまで開き直って出来るか、楽しみにしています。

　子ども達には言いましたが、自分は諦めが悪い男です。どんな状況であっても、諦めません！最後の最後まで子ども達を信じて戦っていきたいと思います。

　さぁ瀬戸内魂みしたるで!!
　

　広島瀬戸内シニア20周年記念大会が、無事に全日程を終了しました。
　
　

　初めての記念大会だったので、至らぬ点もあったのではないかと思いますが、参加していただいたチームの皆様には、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

　また、この大会を行うにあたって、快くグランドを貸してくださったチームの皆様、本当にありがとうございました。
　　
　そして、我チームの父兄の皆さん、大会の為に何日も前から準備していただきありがとうございました。

　これからも、広島瀬戸内シニアをよろしくお願い致します。

　今日の練習は、ミーティングにしました。

本来であれば、春季大会中、ボールを使った練習をするべきなのですが、自分と子ども達の温度差と言うか、
気持ちの差と言うか…とにかく、「このままではダメだ！」と思い、ミーティングにしました。

　自分と子ども達の溝、壁、は思いのほか大きく、困ってしまいましたが、約1時間ほど話をしました。

　このミーティングで、どれだけ危機感を持ったか！どんな気持ちでこれからの練習に取り組むか！その取り組み方しだいで、良い方にも、悪い方にも転がると思います。

　本当に神宮に行きたいのであれば、今日のミーティングを忘れず、練習に取り組んで下さい。
　
　三年生の悔し涙、自分は鮮明に覚えています。
お前らも、覚えているはずです。三年生の為、もちろん、自分達の為に、しっかり目標を見据えて練習していこう。

そのために、どうするか、どうすべきか、今日、話をしました。負けたら監督の責任です！

お前らは、練習してきた事を、しっかり、試合で出せるよう準備をしてください。

　武蔵、空、菊、一樹、吏輝、啓吾、靖太、粋世、浩史、宇根、英之、あんな事言ったけど、お前らならやれる！って信じとるで!!

　春季大会が、いよいよ開幕しました。
我、広島瀬戸内シニアは3月1日、三原中央さんとの初戦です。

　チームの状態（雰囲気）は、ハッキリ言って、あまりよくありません。（自分的に）
　自分達でやっている感じが全くなく、やらされている
感じです。
　このままの状態で試合に臨んでも、結果はみえている感じが否めません。

　子ども達は、一生懸命やっているのかもしれません。でも、毎日、子ども達を見ているから、言える事かもしれませんが、覇気がない、気持ちが伝わってこない、『まぁこれで良いか』と言う雰囲気が目に見えてあります。

　もちろん、全員がそうでないとしても、野球は団体競技！一人でも、違った方向を向いていると上手くいきません。

　子ども達には、常々、「この春季大会で上位にいかないと、神宮はないよ。」と、言っています。

　どこまで、自分の言葉を信じて、練習に取り組んでいる子がいるのか、わかりませんが野球はそんなに甘くありません!!

　後悔しても、もう遅い！結果は後からついてきます。

　去年の三年生の悔し涙、もう忘れましたか？忘れてなくても、ちゃんと行動に移していますか？その時、その一瞬に全力を注いでいますか？簡単には神宮にはいけません。もちろん、日本一にもなれません。
　涙を流すのであれば、嬉し涙を流したい！もちろん瀬戸内ファミリー皆で、抱き合って喜びを分かち合いたい！
　
　そんな想いを抱いているのは、自分だけではないはずです。瀬戸内ファミリー皆が、そう思っているはずです。

　野球（試合）をするのは選手達！スタッフも父兄も、見守る事しかできません。

　男として生まれてきたのだから、強くありたい！そう思うのは、男としての本能です！強くありたいのであれば、やらないといけない事は、自分達自身が一番分かっているはずです。

　敵は我にあり!!自分に負ける事なく、頑張ってほしい。
後悔なく、悔いなく、中学野球を終えてほしい。

　皆で力を合わせて、試合に臨んで行こう！

　さぁ、この一週間で、どんな形になるのか楽しみにしています。

　昨日、選手に背番号を渡しました。
瀬戸内シニアは、背番号をあまり変えないチームだと思います。

　でも、今回はコーチの意向もあり、背番号を外させていました。

　背番号を変えたのは、数名ですが、背番号の重みを噛み締めながら、ユニフォームを着てください。

　我、瀬戸内シニアがシニアリーグに加盟して、20年、先輩方から受け継がれてきた背番号！
　幾度となく跳ね返されてきた神宮への壁、その壁を乗り越えてきた先輩方、汗と涙と、どこよりも熱い気持ちをもった瀬戸内シニアの背番号です!!
　
　誇りを持ってユニフォームを着てください。
もう迷う事はありません！お前らなら出来る！自信を持って試合に臨もう。

　１月１２日、第1回体験入団を行いました。

　たくさんの小学生の参加に大変、嬉しく思いました。
グランド状態はあまり良くありませんでしたが、ケガもなく、全日程を終了する事が出来ました。

あの中から、何人の小学生が瀬戸内シニアの門を叩いてくれるのか、大変、楽しみにしています。

我、瀬戸内シニアの選手も、日頃の練習の雰囲気そのままに、小学生がいるからといって、背伸びする事なく、練習出来ていたと思います。
　
最後に集合した際に、小学生に言った「野球は好きですか？」と言う質問に元気よく手を上げてくれた小学生、数あるチームの中から我、瀬戸内シニアを選んでくれれば幸いですが、「野球が好き！」と言う事を忘れる事なく頑張ってください。

　たくさん、瀬戸内シニアの門を叩いてくれることを期待しています。

　2014年の広島瀬戸内シニアが1月5日、始動しました。

　皆、元気な顔で新年の挨拶と、今年の抱負を、発表しました。発表が口だけにならないように、やって行こう！

　今日の練習では、妥協している姿が多々、見受けられました。辛い練習を、辛そうにするのか。辛い練習を、楽しんでするのか。辛い練習を、楽しんでする事は難しい事ですが、皆で意識して、楽しんでするだけで、練習の雰囲気も変わってくるし、チームワークも自然に身に付いてきます。

　自分は「今まで通りでいいや。」とか、「他の誰かがするだろう。」とか、そんな事を考えているうちは、チームワークは生まれません。チームワーク無くして、強いチームはあり得ません！皆で歯を食いしばっていけば、どんな困難も乗り越えて行けます。

　皆で、頑張っていると、おのずと試合での雰囲気も良くなってくるのではないでしょうか。

　まだまだ、発展途上のチームだと思っています。
ここから、チームが良くなっていくのか、現状維持のまま終わってしまうのか、答えは自分の心の中にあります。自分に負ける事なく、頑張って行こう!!

　「忍耐は苦い、しかし、その実は甘い！」