春季大会が、いよいよ開幕しました。
我、広島瀬戸内シニアは3月1日、三原中央さんとの初戦です。
チームの状態(雰囲気)は、ハッキリ言って、あまりよくありません。(自分的に)
自分達でやっている感じが全くなく、やらされている
感じです。
このままの状態で試合に臨んでも、結果はみえている感じが否めません。
子ども達は、一生懸命やっているのかもしれません。でも、毎日、子ども達を見ているから、言える事かもしれませんが、覇気がない、気持ちが伝わってこない、『まぁこれで良いか』と言う雰囲気が目に見えてあります。
もちろん、全員がそうでないとしても、野球は団体競技!一人でも、違った方向を向いていると上手くいきません。
子ども達には、常々、「この春季大会で上位にいかないと、神宮はないよ。」と、言っています。
どこまで、自分の言葉を信じて、練習に取り組んでいる子がいるのか、わかりませんが野球はそんなに甘くありません!!
後悔しても、もう遅い!結果は後からついてきます。
去年の三年生の悔し涙、もう忘れましたか?忘れてなくても、ちゃんと行動に移していますか?その時、その一瞬に全力を注いでいますか?簡単には神宮にはいけません。もちろん、日本一にもなれません。
涙を流すのであれば、嬉し涙を流したい!もちろん瀬戸内ファミリー皆で、抱き合って喜びを分かち合いたい!
そんな想いを抱いているのは、自分だけではないはずです。瀬戸内ファミリー皆が、そう思っているはずです。
野球(試合)をするのは選手達!スタッフも父兄も、見守る事しかできません。
男として生まれてきたのだから、強くありたい!そう思うのは、男としての本能です!強くありたいのであれば、やらないといけない事は、自分達自身が一番分かっているはずです。
敵は我にあり!!自分に負ける事なく、頑張ってほしい。
後悔なく、悔いなく、中学野球を終えてほしい。
皆で力を合わせて、試合に臨んで行こう!
さぁ、この一週間で、どんな形になるのか楽しみにしています。
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