日本選手権大会予選の二回戦が今日、終わりました。
結果は何とか勝つことができました。
初回に先制出来たことが、勝因に繋がったと思います。
この試合、しっかり、一回り目から準備をしていこうと言っていたのですが、子ども達がその言葉通りの結果を残してくれました。
試合をするにつれて、子ども達に、頼もしさも増してきました。
佐伯シニアさんの諦めない気持ちも、ベンチにまで伝わってきて、「やはり、この大会は特別な大会だなぁ。」とつくづく思いました。
少し、気になることが試合後にありました!
それは、子ども達の安堵感と言うか、気のゆるみと言うか、もちろん、勝った喜びもあったと思いますが、その何とも言えない感覚。この感覚は、毎日、子ども達を見ているから見えたものかもしれませんが、試合後のミーティングで、しっかり気持ちを込めて説明したので、問題ないかと…。
気のゆるみが一番怖い!
この事は瀬戸内ファミリーみんなに言えることです!指導者も父兄もみんなにです!あと、3つ勝たないと、神宮には行けません。佐伯シニアさんに勝つために練習してきたわけじゃありません。ここからまたさらに、気持ちを込めて練習していかないといけません。
今日はしっかり休んで、また来るべく試合に臨んで行こう!
まだまだ、道のりは長い!気のゆるみが取り返しの付かないミスを犯してしまいます。
またしっかり練習していこう!