塾長賞|2016年度・第2期|湯川 昇

2016.2th.jukucho

塾長賞

受賞者:湯川 昇(初)

選考期間

平成28年1月1日~
平成28年3月31日の3ヶ月間

授賞の決め手となった理由を教えて下さい。

春季大会の決勝戦、最終回の先頭バッターでライト前!

チームが追い込まれたあの場面で、チームのムードを変えるヒットを打てる(打った)ということは、日頃から真面目に野球に取り組み、常に考えながら練習をしきたという証拠。

 

肝心な場面で結果が出せない選手は、人が見ているところでしか努力をしていない。

肝心な場面で結果が出せる人っていうのは、人が見ていないところだからこそ人一倍練習し、人一倍努力しているという証拠。

 

「あの1本」を打つ為に、オマエらは来る日も来る日も練習し、何千回、何万回とバットを振っている。

そんな「あの1本」を打たなければならない場面で、ちゃんと結果を残したということは純粋に素晴らしい!

これからもその気持ちを忘れず、闘志を前面に出して頑張って欲しい。

最後に、この選手へのメッセージをお願いします。

もうすぐ、神宮予選!

昇にとっても、3年生にとっても最後の夏がやってくる。

キレイな野球なんかいらん!

泥臭く、ボロボロになっても、とにかく勝ちに拘って欲しい。

自分に後悔だけは絶対しないように。

そして、3年生全員で神宮を掴み取ってほしい!