公式戦大会(2021年度春季リーグ戦:第3節)の結果を更新しました

2021年度 日本リトルシニア

関西連盟中国支部春季リーグ戦|第3節

日 時  令和3年3月6日()
球 場  しまなみ球場
第1試合  VS 東広島  0-5
結 果  勝ち(1勝1敗:勝点3)

 

球春到来!シャークスの春の陣!

2021年度の春季大会が華々しく開幕を迎えた!

今年は史上初となる各リーグ会場での開幕式を行い、新3年となるシャークス選手たちが春の栄冠目指して奮闘する!

秋のリーグ戦ではリーグ2位で中国大会に出場したが、リーグ2位だったためシード権を逃し、この大会は抽選の結果「東部Bリーグ」でのエントリーとなった。

昨年の春季大会は中国大会出場を決めたが、コロナウィルスの感染拡大により、残念ながら大会中止となった。

今年もコロナ禍での開催ではあるが、昨年同様、先ずは中国大会出場を目指し、悲願の優勝を成し遂げたい!

 

大事な初戦を逆転負けで星を落とし、いきなり絶体絶命のピンチとなった。

その大事な大事な第三節は、東部地区の雄、強豪、東広島シニアとの対決となった。

東広島シニアは既に2勝し、この試合に勝てば東部Bリーグ代表一番乗りを決める。

このリーグを殺すも、面白くするも、とにかくウチは絶対に負けるわけにはいかない!

 

そんな気合いの中、この大事な試合を任されたのは、エースの福嶋ではなく、今、最も勢いに乗る西田 悠和の右腕に任された!

 

初回こそ、その「大きな信頼の重圧」に、一瞬、自分を見失ってしまったが、なんと、先頭打者を四球で歩かせ…

盗塁を決められ…二番打者にキッチリ送りバントを決められ、一時はどうなることか…とハラハラしたが、初回からいきなり闘将伊藤の檄により、ノーアウトランナー三塁。打順はクリーンナップという絶体絶命のピンチを、完璧なピッチングで斬って取った。

 

その後は主砲の一打あり… 悩める主将の覚醒の兆しもあり…

気が付けば強打を誇る、東広島打線を完封でしとめ、今期の秋季大会残留に首皮一つ残す、貴重な勝利を挙げた!

 

いよいよ次節はこの春の集大成とも言える大一番。

秋の悔しさを晴らしに、胸を借りるつもりで挑んでいこう!

 

いよいよ球春到来! 第27期生の勝負の鐘が鳴らされました!

あと残り半年間、球場全体会がシャークスブルーに染まり続けることを期待しています!

保護者の皆さん。まだまだ応援者が少ない!! 選手にとって一番の励みは「保護者の応援」です。

 

引き続き、第27期生への熱き声援をお願いいたします!

 

2021年3月6日