野村謙二郎CUP
第13回西日本中学野球大会|第二回戦 |
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日 時 | 令和3年11月28日(日) |
球 場 | やまみ三原市民球場 |
第一回戦:第1試合 | VS 瀬戸内クラブヤング 負11-3 |
結 果 | 負け(二回戦敗退) |
新生!シャークス発進!
いよいよ待ちに待ったBSY主催の野村謙二郎CUPに出場となった!!
我らが広島瀬戸内シニアは、13大会中、実に9度目の出場となる。
今年は何が何でも最終日まで勝ち残り、今年最後の公式戦を良いカタチで終えたいところである!
準々決勝進出をかけた天王山の初戦の相手は、ヤングリーグ所属の「瀬戸内クラブヤング」さんとの対決となった!
私も連盟役員のご配慮もいただき、久々の青い制服をまとい、ワクワクしながら我がチームの勇姿を観戦。
結果はご覧のとおりであったが、久々に我がチームに帯同して色んなことが分かり、色んな思いが込み上げてきた。
なぜ、勝負どころで力が出ないのか。
なぜ、肝心なところで「チーム」として機能しないのか。
その答えは「ここ」にあるような気がする。
一体感。フォアザチーム。
口にするのは簡単だけど「心」を無にし、心の「底」から、全員が同じキモチにならないと、その芽は伸びない。
個々のチカラや素材は、他のチームと遜色ない。
キミたちに足りないのは「心のコミュニケーション」だと思う。
もう一度、学年の垣根を越えて、「一体」になって欲しい。
来週はいよいよ「今年最後の勝負」が待っている。
2021年を「勝って」終われるか。「負けて」終わるのか。
その差は果てしなく大きい。
引き続き、第28期生への熱き声援をお願いいたします!