第6回呉市長杯第23回呉中央シニア会長旗争奪野球大会|予選リーグ戦 | |
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日 時 | 2018年12月8日(土) |
球 場 | 呉虹村公園野球場 |
第1試合 | VS 山口東 分 1-1 |
第2試合 | VS 宇和島ボーイズ 勝 2-9 |
結 果 | 予選敗退(1勝0敗1分) |
呉中央リトルシニアさん主催の招待試合となる「第6回呉市長杯第23回呉中央シニア会長旗争奪野球大会」に参加させて頂いた。
この大会の成績も、1勝1分けで、負けこそなかったものの残念ながら予選敗退となった。
この大会のハイライトは
初戦の山口東戦は、2回表に友永くんの三塁打を足がかりにスクイズを決められ先制を許す。
その後は緊迫した投手戦を繰り広げるが、最終回も2アウトとなり、万事休すかと思われたが、ここで一年生大会の優秀選手に選ばれた中島を代打に起用すると、その起用に見事に応え三塁への内野安打を放つ。
続くバッターは、これまた一年生の升本優輝。
この升本が起死回生の三塁打を放ち、土壇場で同点とする。
試合の流れもムードも、行け行け!のこの場面で、一打出ればサヨナラという場面であったが、結果はあえなく凡退。
結局「同点どまり」である。
ここら辺が「ウチの弱いところ」である。
強いチームは「必ず」ここで「逆転」する。
ここら辺りが、ウチが東広島さんに3連敗を喫している大きな理由である。
勝てる試合は、どんなに不細工な勝ち方でも勝ちきる。
これが勝利の方程式の原則中の原則である。
勝てんにゃ、結局「上には行けん」のよ。
たかが1点。でもされど1点。
2大会連続で「勝ちきれなかった悔しさ」は決して忘れんように。
引き続き、皆さまの応援よろしくお願いします。