中国支部初となる、秋季地区予選大会の幕が切って落とされた！

先週は公式戦大会の初黒星スタートとなり、並々ならぬオモイでこの試合に挑んだ。

やはり、まだまだ本来の「のびのび野球」とはほど遠い、ちぐはぐなシーンも多々見られ、野球界で一番恐い「初回のスミ点」のまま試合が進み、残塁…残塁…また残塁…という、これまた最も恐ろしい「流れを封じ込める」戦いのまま、鬼門の6回を迎え、あわや同点!?というシーンまで追い上げられたが、この試合先発の向井が落ち着いた投球でこのピンチを切り抜け、これまた野球界では一番流れを呼び込む「失点のあとの加点」でようやく流れに乗り、終わってみれば2-6で勝利を収めた。

今日の試合で大いに学んで欲しいのが

「どうなれば」自軍に流れを呼び寄せ

「どうなれば」流れが相手に行くのか。

この「勝負の法則」を、しっかり学び、しっかり反省して欲しい。

次週はいよいよ、9月23日のリベンジマッチとなる。

あの日の雪辱を胸に、準決勝戦は「キミたちの野球」を「キミたちらしく」胸を張ってプレーして欲しい。

さぁ！いよいよ若鮫たちが大海原を駆け巡るときがやってきた！

引き続き、第25期生への熱き声援をお願いいたします！