平成31年4月14日(日)に、大柿高校グランドで行われた「第5回広島瀬戸内シニア旗シャークス杯争奪野球大会:決勝トーナメント」において、森 勇真くんが、2試合連続となる圧巻の連続アーチを放った!!
記録を達成した試合は、第二試合の準決勝、呉中央シニアの林投手から、どうしても追加点が欲しかった6回表、貴重な中押しとなるソロホームランをレフトスタンドに叩き込んだ。
続いて達成した試合は、第三試合の決勝戦、強敵・姫路西シニアの青田投手から、逆転で波に乗る6回裏、相手の心をへし折る、ダメ押しの特大3ランホームランをレフトスタンドに叩き込んだ。
一年生から期待されていた、未完の大器にようやく「怪物」の片鱗が開花し始めた。
パワーと破壊力はチームで一、二を争う逸材であったが、荒削りで好不調の波が激しく、安定性に欠ける部分が多かったが、ここに来て勇真の勢いが止まることを知らない。
ようやく「野球の楽しさ」が解ってきたのかも知れない。
この一発を大きな自信と換え、いよいよ始まる夏大会に向けてその才能を存分に開花して欲しい!!
今後の森 勇真 選手の活躍に大いに期待したい。
おめでとう!!