我々保護者達は、君たちと君たちを心から愛する4人の指導者たちとの絆。
そして、これまで積み上げてきた幾多の軌跡をズッ…と見てきました。
片時も目を離さず。ズッ…と。ずっと。
本当はもうこの時点でじゅーーーーーーーぶん…幸せなんです。
そして十分。 君たちには感謝の気持ちで一杯なんです。
本当に良い仲間たちに巡り会え、良い後輩、良い先輩達にも支えられ、そして本当に素晴らしいチームで「野球」と「人間力」を学ぶことが出来た。
2年前の君たちは、真新しい帽子を被ってグランドの球拾いをし、1年生の頃は1勝も出来ず、色んなチームから笑われ、それでも懸命に指導者達を信じ、ここまで頑張ってきた。
指導者の方たちは、そんな選手達をただひたすら信じ、決して焦らず… 決して迷わず…
「この日」に合わせてちゃんと照準を絞り、この子達のカラーを大切にしながら、立派にこのチームを作り上げてきた。
僕たち大人達は…その全てに、ただただ「感謝」の気持ちでいっぱいなんです。