2015年の春も開幕し、21期生たちの春も、いよいよ佳境の時を迎えます。
この春を越えれば、後は神宮予選に向け、余すことなくエンジンを全開にせねばなりません。
当チームも、毎年恒例の「地獄の冬練」を乗り越え、ようやくグランドに乾いた金属音が響き渡る、球春到来の季節となりました。
先にも申し上げたように、春季大会もいよいよ大詰めです。
伊藤監督や各コーチ陣もブログに書いてますが、この春、上位に食い込むチームが「最も神宮に近いチーム」と言われています。
この言葉は、毎年繰り返し述べている言葉ですが、それは君たち選手だけに伝えているコトバじゃありません。
キミたち選手たちにはもちろん。
監督、コーチという「指導陣」
フロントという、球団を支えて行く「首脳陣」
そして、広島瀬戸内というチームを心から応援して下さるOBや、保護者の方々といった、
たくさんのサポーターの皆さまに向けられた「決意表明」なのかも知れません。
ここで、素朴な質問です。
選手たちが一番嬉しいコトって…何だか分かりますか?