• 8月9日から宮崎県で開催された「第4回日本リトルシニア西日本選手権野球大会」は、初戦は地元九州連盟に所属する長崎東シニアさんと対戦し、6-2で勝利するも、翌日の2回戦は、関西連盟に所属する大阪城東シニアさんと対戦し、6回まで0-0という手に汗握る投手戦を繰り広げたが、魔の6回、7回に大阪城東打線に捕まり、5-0のシャットアウト負けで幕を閉じた。
  大会期間中は、今年最大級とも言われる台風11号の襲来により、日程も大幅に狂う展開ではあったが、初めて訪れた南国の大地で、選手たちは思う存分、全国大会を愉しんだ。
• 来年はこの屈辱と経験を生かし、21期生達が必ずや神宮の切符を手にしてくれるはずである。大会関係者並びにご支援下さった皆さま。この度は本当にありがとうございました。

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