今年も当チーム主催の「第７回広島瀬戸内シニア旗シャークス杯争奪野球大会」を開催させていただいた。

今年からは、リトルシニアの公式戦（春季中国大会）と重なることもあり、毎年４月開催から７月へと正式移動となった。

また、悲願である「一発勝負」のリーグ対抗戦（リトルシニア１６、ボーイズリーグ８、ヤングリーグ８）という対戦も実現した。

この夢の実現には、ボーイズリーグとヤングリーグの全面協力も大きな要因となり、この場を借りて心より感謝申し上げたい。

また、この大会は「新チーム大会（２年生以下）」として生まれたが、今年はコロナ禍による出場機会の減った３年生の救済大会として、今年度大会に限り、３年生以下大会としてご招待する。

各チーム、３２チームの頂点目指して頑張って欲しい！

大会２日目は、梅雨の最後の悪あがきに遭い、開催自体が危ぶまれたが、呉昭和シニアさん、広島安芸ボーイズさん、そして瀬戸内クラブヤングさんの心温まるご協力により、何とか開催することができた。

但し、午後からの豪雨のため、急遽この日のダブルゲーム（全３試合）を変更し、全会場２試合で切り上げ、大会最終日の３位決定戦を廃止することでこの窮地を切り抜けた。

よって、大会最終日は、準決勝２試合、決勝戦１試合の計３試合で行われる。

試合は何とかヤングひろしまさんに勝利し、主催者側として何とか最終日まで残ることができた。

７月２２日もこの勢いのまま勝利して欲しい！

引き続き、皆さまの応援よろしくお願いします。