本日は今年で第２７回目を迎える呉昭和リトルシニアさま主催の「第27回呉昭和リトルシニア会長旗争奪野球大会」に参加させていただいた。

本大会は残念ながらコロナ禍による自粛期間と重なったため、当初の予定から変更となり、９チームエントリーの縮小大会となった。

春季リーグ開幕まで残り２週間を切って、ようやく試合が解禁され、この大会はどのチームも勝敗云々より、試合勘の充填と、選手の仕上がりを確認することが大きな目的となった。

試合結果は・・・

まるで、体育会系の野郎ばかりが集まって、大量に調味料をぶち込んで作ったような「胸焼けしそうな、かなり濃いめで大味」な試合となった。

豪快と言えば豪快。

しかし、やっぱり「雑」過ぎるよな？

「死の東部Ｂ」を勝ち抜くには、こういった「雑な味」は、必ず食あたりを起こす。

やはり、接戦を勝ち抜くには、繊細な味が最後に生きてくる。

決戦まで、残りあと２週間。

来たるべき決戦まで、それぞれがそれぞれの味を整え、誰もが「うまい！」と、唸るような「繊細な味」に仕上げ、２月２７日の、対・福山中央戦に備えて欲しい！

呉昭和リトルシニアの関係者の皆さま、この度はご招待いただき誠にありがとうございました。

このご縁を期に、呉昭和リトルシニアの皆さまとの末永いお付き合いが築けるよう、今後ともご指導いただけますようよろしくお願い申し上げます。

また来年もご招待していただけることを切に願いまして、大会参加のお礼とさせていただきます。

この度は誠にありがとうございました。