2019年4月13日(土)に、大柿高校グランドで行われた「第5回広島瀬戸内シニア旗シャークス杯争奪野球大会」の第一試合において、主砲の井藤陸斗くんが、第4号のソロホームランを放ちました!!
記録を達成した試合は、先制点を取って波に乗る2回表、「右中間に流す」という従来の「当てにいくバッティング」から、まさに「右方向へ引っ張る」というイメージで豪快に打ち抜いた、ライトスタンドに放り込む特大のソロホームランを放った。
主将のバットから4本目の快音を聞くのは、昨年の2月に放ってから、実に約一年ぶりの快音となる。
悩みに悩み抜いた主砲がこの一打で深い眠りから覚めるのか?!
バッティングは「水もの」と言われ、年間を通して好調を維持し続けることは難しいと思うが、先ほども記述した「逆方向に向けて引っ張る」というイメージで、ゴロでもいい。ライナーでもいい。フライでもいい。
とにかく「常に強い打球を打つ」気持ちで打席に入って欲しい。
この一発に酔うことなく、四番バッターとして「誇り」と「プライド」を持って、どんなシーンでも甘い球を逃さない「相手の心も打ち砕くフルスイング」を期待している!
今後の井藤陸斗選手の活躍に大いに期待したい。
おめでとう!!