中国支部東部地区の第三位となり、辛うじて秋季中国大会の出場を果たした第25期生!!

初戦は西部地区第二位の強豪・山陽チームと対戦！

試合序盤は終始押され気味でゲームを進めたが、3点を追う5回表に、主将の河口が意地の2ランを放つなど、徐々に点差を詰め、終わってみれば8-6の大逆転で準決勝に駒を進めた。

続く準決勝は、ダブルで東部地区一位の東広島チームと対戦！

今シーズンの東広島戦は、対戦成績0勝2杯と二連敗中である。

今こそリベンジ!!と意気揚々と挑んだ初回。

緊張のあまりか？気合いの空回りか？

痛恨の4失策などが重なり、手痛い2点を先制される。

しかし、副将の畝本が三塁打で出塁すると、河口の内野ゴロの間にすぐさま一点差に追いつく。

しかしながら、両チームとも得点はこの初回の加点だけ。

広島瀬戸内は再三のチャンスは作るものの、スクイズ失敗やリレード失敗など、終わってみれば9残塁の１得点で夢のセンバツ出場へはあと一歩届かなかった。

結果は第三位と胸を張れる成績ではあるが、恐らく選手は全く嬉しくないだろう。

この敗戦をそれぞれが真摯に受け止め、この冬、個々が「どうすれば生まれ変われるか」をテーマに、極限まで自分を追い込んで奮闘努力して欲しい!

新しく生まれ変われるお前らを夢見て…　そして大いに期待している!!

取り敢えず、2019年度の秋の第三位!!　おめでとう!!

引き続き、第25期生への熱き声援をお願いいたします！