昨日の予選突破を受けて、今シーズン初の大会2日目に出場することが出来たが、春の王者・山口東シニアに阻まれた。

この試合の先発は、ケガで出遅れた期待の1年生右腕、向井がマウンドに上がった。

立ち上がりは、久しぶりのマウンドということと、山口東のえも知れぬ威圧感の前に、いきなり5失点という洗礼を浴びたが、徐々に試合勘も戻り、その後は1失点を浴びるものの、何とか復帰戦を終えた。

その後は、エースナンバーの金川がマウンドに上がり、3回を投げ1失点という奮闘を魅せたが、力及ばず、準決勝で敗退となった。

打線では、昨日に続き、主将の鮫島が伝統の「蒼き魂」を魅せ、その存在を知らしめた。

さぁ、来週からは我がチーム主催の広島瀬戸内旗シャークス杯争奪野球大会の開幕となる！

5月のジャイアンツCUP予選、日本選手権中国大会に向けて、待ったなしのガチンコ試合が続く。

24期生の2年半の集大成に向けて、悔いのないよう戦い抜いて欲しい。

One for all, All for one（一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために）

引き続き、皆さまの応援よろしくお願いします。